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船橋水上バス(FunabaSea Bus)実証試験のご報告 

第2回 船橋水上バス(FunabaSea Bus)実証試験のご報告
第2回 船橋水上バス(FunabaSea Bus)実証試験(8月28日,29日)が行なわれました。
今回の実証試験のコースは、八千代橋(船橋市 大神宮下駅近く)→船橋漁港朝市(午前のみ)→南極観測船しらせ経由→貝殻島→八千代橋 で行なわれました。
今回の実証試験では、BPA(NPOベイプランアソシエイツ)、船橋市漁業協同組合、大平丸、日本鯔学会、そして日本大学理工学部海洋建築工学科の学生さん達等のご協力により実施することができました。
●航行スケジュールは、1回目 午前10時出港午前11時半帰港、2回目 午後12時45分出港午後14時帰港で行われました。
●乗船料は、保険料として100円のみです。定員内であれば、どなたでも乗ることができます。ただし、小学生未満の小さなお子様や怪我や病気等により乗船が困難と考えられるお客様の場合は、要ご相談とさせて頂きますので、ご了承下さい。
●1回の航海での乗客定員は、11名です。定員に達し次第、出港させて頂きますのでご了承下さい。

SEABUS 01
8月28日(土)第2回実証試験1回目午前10時 八千代橋乗り場の様子
SEABUS 02
乗客を乗せたSEABUS(水上バス)が出航した様子
SEABUS 03
最初の目的地である船橋漁港朝市へ向かいました。毎月第4土曜日の朝実施されます。
SEABUS 04
朝市は大盛況で500~600人のお客様がお見えになったそうです。SEABUSが到着した午前10時半前の状態では、鮮魚類は完売、その他の商品も売り切れ寸前の賑わい振りでした。
SEABUS 05
引き潮で水位が下がっていたため、漁港の岸壁は大平丸2001のデッキを経由して昇降しました。
SEABUS 06
次の目的地へ向かう船上の様子(暑い日差しの中でも海風は心地よく感じられました)今回は、千葉日報の記者も乗船し、取材をされていました。
SEABUS 07
巨大な南極観測船(砕氷艦)「しらせ」排水トン数:11,600t、全長:134m、幅:28.0m(船橋市高瀬町に停泊中)を洋上から見学しました。頑丈そうな大きな船体に圧巻です!
SEABUS 08
次の目的地は、写真中央に白く見える部分です!後ろの街は浦安市です。どこへ向かっているかおわかりでしょうか?
SEABUS 09
貝殻島へ上陸しました。白い砂地の島ではなくて、全て白くなった貝殻が積み上げられてできている島です。島だけ見ると南国のリゾート地のようです。
SEABUS 10
貝殻島から見た『三番瀬』の様子です。東京湾最深部にある豊かで美しい干潟の自然を守るための心が多くの皆様の活動の原点となっています。
SEABUS 11
無事に航海を終えて八千代橋に帰港しました。船長とガイドの大川さん、暑い中本当にご苦労様でした。
SEABUS 12
八千代橋乗り場の様子です。今回は、乗船されなかったものの多くの方が様子を見に見学に来て下さいました。次は、ぜひ乗船体験もしてみて下さい。皆様の思いやご意見を反映させるため、日大の学生さん達によるアンケート調査を実施させて頂いておりますので、ぜひご協力をお願い致します。
SEABUS 13
写真の2隻の船のうち、左側は海苔(のり)漁業で使用されている船です。右側の船は同様の用途であった海苔用漁船を改装してSEABUSに活用している船です。SEABUSの漁船は、第11あさかぜ丸 1.9㌧、FRP漁船で平成9年に登録されたものです。サイズは、10.4m×1.96m×0.74m、60馬力、所有者:船橋市漁業協同組合となっています。
次回の実証航海試験については、9月後半を予定しております。詳細は改めてご報告させて頂きます。ぜひ、お気軽にご参加下さい。お待ちしています。
※記事は、8月28日の航海試験の内容を基に作成しています。


報告者:岡野利之(日本鯔学会 広報)

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